オーバルホームサーキットのレーンチェンジ
についてよく聞かれるので書いてみました。
まず、オーバルホームサーキットは
ノーマルマシン(キット素組)クラスの
マシンの走行用に開発されたコースです。
ダッシュ系のモーター等を使用すると
柔らかい2レーンのコースでは(特にカーブ)
耐えきれずコースアウトしてしまいます。
レーンチェンジの上り坂は、各コースの中で
一番急勾配となっていて、コースアウト防止用
カバーがないとコースアウトを防ぐことは困難です。
さて、それで聞かれるのは
「カバーしているのに飛んじゃう!」
って事です。
よくよく聞くと、どうも進行方向を間違っている
ことが多いようです。
上記画像の様に下り坂にカバーがあり、矢印のステッカーも
カバーの下に下向きに貼ってあります。
ジャパンカップジュニアサーキット(3レーン)は
どちら向きでも走行は可能ですが、2レーンコースは
走行方向が決まっています。
走行時はお気を付け下さい…m(_ _)m