ミニ四駆小僧
「なぜ大人はシャーシの色を気にするの?」
っと、良く聞かれるので書いてみた。
専門家の説明じゃないので
気楽に見て下さいね!m(_ _)m
え~っミニ四駆を作るのには、まずペレット
元素材(だいたい透明)に色素(顔料)を混ぜて
プレスするか、素材自体(ペレット自体)に色が
着いていて、そのをプレスするかです。
タミヤはおそらく後者と思われます。
基本的には色素が入っていない方
素材そのままの方が強度は強いそうです。
(物体を引っ張ったり、曲げたりした時の強度)
但し、衝撃には弱く
限界を超えると簡単に壊れてしまいます。
粘りっけがないって事ですね!
っで、色素が入ると全体的に(数%)の
強度が落ちるのですが、衝撃には強くなるそうです。
色別だと基本的には黒に近い方が強く
白に近い方が落ちてくるようです。
同じ素材で、同じシャーシの色違いは
やはり違いがあると言えます。
(0.数パーセントの違いと思いますが・・・(^^ゞ)
注意:元素材と色素材との混合比で数値は違ってきます。
とにかく、大人はその違いを言っているわけです。
まぁどの色が良いのかは、シャーシの違いや
なによりコースレイアウトで違ってくるので
ここで「何色が良い!」なんて言えません。
また、シャーシの肉抜き等にて強度も違ってきます。
皆さんで研究してみてくださいね❣
注意:論文で発表されているみたいなので・・・よろしくm(_ _)m
(着色による物性の影響)だったと思う・・・?